本協會旨在持續致力於兒童藝術領域之推廣，無論在兒童藝術養成，或意識藝術活動之參與，給予最大的支持與鼓勵；同時，也望對於培養兒童藝術有興趣及能力的指導老師們給予協助及支持。

　　秉持著對於兒童藝術領域推廣，欲透過辦理相關藝文活動，培養兒童對於事物真善美的感知能力。而音樂是一種無遠弗屆的語言，是演奏者對於自我生命的探索及情緒抒發的總結，同時給予聽者以不同的理解去延續音樂的可能性。音樂更是兒童全人教育的範疇，是情感、創造力、想像力、同理心等內在人格品質的塑造，幫助兒童建立自我、與社會和諧互動。

　　兒童音樂比賽，不單是琴藝的較量，更希望能透過比賽聆聽自己與他人的音樂，交換不同的心靈點滴，享受音樂帶來的美好，李贄《童心說》有云：「天下之至文，未有不出於童心焉者也。」從兒童面對音樂那純然的神情中，警醒世人那份純潔的童心其實從未遠離，只要除去多餘的框架，誠實面對自我內心，便能再次察覺萬物之幻化，體會生命的真諦。

------------台北市名家兒童藝術推廣協會

本協会は、民間団体法に基づいて設立された非営利団体であり、音楽及び芸術分野における活動の普及、とりわけ当該分野に係る児童の視野、知見及び能力を向上させ、更には当該分野における日台文化交流を促進することを目的とする。

　　当協会は児童芸術分野の推進に努め、芸術文化活動を通じ、児童の真善美に対する感覚を培ってまいりました。音楽は遠大な言葉であり、演奏者による自身の生命の探求と心情の表現の総括であり、同時に聴衆は異なる理解を以って音楽の可能性を引き出します。さらに音楽は児童の人格教育において、感情、創造力、想像力、思いやりなどの人格形成、児童の自我確立と社会との協調を助けるものです。

　　児童音楽コンクールは、演奏の技量を競うのみならず、コンクールを通じて自身と他者の音楽を傾聴し、異なる心を交換し、音楽がもたらす美しさを享受するものです。李贄の『童心説』では「世界の最高峰は、童心に勝るものはない」と言っています。児童の音楽に対する純真な気持ちは、世間の人々も純潔な童心は失っていないことを教えてくれます。いくつかの心の垣根を取り除き、自身の内心と誠実に向き合うことで、もう一度万物の変化を捉え、命の真理を体験することができるのです。

------------台北市名家児童芸術推進協会